寄付き前

ダウ反落で先物も追随─日経平均も4営業ぶりの下落で始まるか?

昨晩のNYは反落。Appleの出尽くしから下げが広がったようだがそれ以外のハイテク勢は堅調。エネルギーセクターが厳しく、結果、ダウは199ドル安となった。ダウ 日足ダウやNASDAQの押し目綺麗に1/3押しで止まっているので意外に無難な位置...
引け後

32000円を軽々クリアした日経平均─SQに向けてどこを目指すのか

週初の東京市場は3指数とも上昇、日経平均はバブル後の高値を再度更新し、終値は693円高の32217円で引けた。日経平均(CFD) 日足TOPIXは1.7%高、マザーズ指数は2.59%高の777.48ポイントと3月高値に迫る勢いだった。朝に書...
ざら場

日経平均は1990年7月以来の32000円台─先物は32100円に迫る

日経平均は高値32080円と1990年7月以来の32000円台を記録し、32045円で前場取引を終えた。日経平均(CFD) 日足チャートはCFDのものなので少々異なるが、寄り付きから押す気配もなく32000円近くまで上昇したのち10時過ぎに...
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寄付き前

日経平均の32000円は天井となるかどうか

週末の先物が32000円に迫って引けたことで日経平均も32000円を意識した動きになると思われるが、これまでのような寄与度の高い銘柄に集中した上がり方はそろそろ難しくなってきているのではないだろうか。すでに先週後半の主役は半導体ではなくSB...
今週の日経平均

【今週の日経平均】週末のダウ急騰で日経先物31970円─32000円の壁に挑戦

米国雇用統計の結果を受け、ダウは急騰、2%超の上昇となり、701ドル高の33762ドルと週初からの下落を全て帳消しにした。土曜日には債務上限問題に関する法案にバイデン大統領がサインし、無事米国のデフォルトは回避されたが、これを見込んでの上昇...
引け後

日経平均は終値ベースで高値更新─週明けの動きはナイトセッションに下駄預け

台風の迫る中、日経平均は先日のざら場高値更新に続き終値ベースで1990円8月1日の高値31371円を抜いて引けた。日経平均 日足先日の高値更新は日経先物に鞘寄せした始値での更新で、その後はざら場高値31560円をつけたが、今日はこれには僅か...
ざら場

前引けの日経平均は236円高─1990年8月1日の高値を抜けきれず横這い

前場の日経平均は一時31424円をつけたもののざら場高値31560円には及ばず、前引けは236円高の31384円となった。日経平均 日足この位置は先日の高値を記録した際の始値であり、また1990円8月1日の終値付近でもあって、なかなか抜けき...
寄付き前

ダウは3日ぶりの反発、NASDAQは直近高値にツラあわせ─先物高値31440円で日経平均も高値再挑戦へ

NY概況昨晩のNY市場は三日ぶりの反発となった。ADP雇用統計は予想を大きく上回る結果となり、失業保険申請件数もわずかに上昇したがこちらは予想を下回った結果となった。またISM製造業景気指数は新規受注が急減したため予想を下回り、7ヶ月連続で...
引け後

日経平均260円高31148円で大引け─債務上限撤廃イベントで右往左往も後場からしっかり

今日の日経平均は昨日の下げをあっさり覆して前場高値をつけた後に急落。米国の債務上限撤廃案の採決を待っての反応に対して可決された途端の急落が一体何だったのかは置いておいて、このイベントクリアで漸く本来の動きに戻ったのか、その後は堅調に推移し、...
ざら場

米下院で債務上限撤廃案可決もダウ先物は下落─日経平均は31000を挟んで揉み合い

日本時間の10時半頃に、米国債務上限撤廃案が米下院で採決され、超党派議員の賛成多数により可決された。この可決のタイミングでダウ先物は一時33000ドル台まで上昇をしていたが、そこから下落し、再び32900ドル付近まで下げている。元々下落傾向...
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