言い訳がましいタイトルだがつまりは未熟だったということだ。
よくよく見ればかの暴落の始まりだった9月23日に空いた窓が、今日塞がれただけのことで、それに気づけなかった自分が単に、再度言うが、未熟だったということだ。
それならば、もう1つ窓埋めしてもいいだろう
来る者拒まず去る者追わずなので、だったら明日はもう1つ上の窓を埋めてくれるんじゃ無いかと期待というよりも希望を述べたくなるものだ。
狙いは9月21日の安値、27297円であり、まあいけなくも無いんじゃ無いか、と言ったところだ。
22時半時点で225先物は27000円台なので、このままNYが何事もなければいいだけだ。
と、勝手なことを書いているわけだが、元々勝手なことしか書いていないのだからご了承いただきたい。
この日経平均はいつまで続くのか
正直言うと、明日いっぱいで終わるんじゃ無いか、などと情けないことを考えていたりする。
もちろんその予想も外れる前提で次を考えていたりもするのだが、あまり先読みし過ぎても最初でつまづいたら意味がないので、ある程度パターンは考えておくことにしている。
週初はざっくりと、今週上がらなければ今月は終わり、という想定を持っていたわけだが、火曜の段階で結構な修正が必要になってしまった。
元々月曜の後場か火曜には方向性が決まるだろうと想定はしていたが、ここまで急激に戻すとは驚いてはいるが、理由はさておきこの変わり用をただ眺めているわけにもいかないので、明日移行の週の後半を考えてみる。
まず一番単純なのは、SQ前まで、つまり、週明けの火曜までは今の方向性が続くという考え方。
その場合は火曜の後場に方向性が変わる、と考えることになる。
ただし、来週月曜日は祝日のため日本市場は休みとなるので、週明け火曜の動向を占う材料を見つけるのは金曜では難しそうなので、この際だから木曜の後場の動きや結果と金曜週末の位置で概ね判断することになろう。
SQ前週の木曜、つまり明後日の後場が高ければ、火曜がピークになりやすい。
もう1つの考えとしては、明後日の後場、というか明日の後場から明後日にかけてピークを迎えるようなら、再度週明けの火曜に二番底を探しに行くような形になると思われる。
どちらもSQが絡んでくるのは致し方なく、それらに対する備えや仕掛けが今週行われるはずなので、それを相場の動きで察知しようという考え方だ。
ちなみにこういった考え方は、とある少し著名な株式評論家、投資顧問の方の話を聞いている中で、勝手に自分なりに作り上げつつあるものなのだが、兎にも角にも失敗しようが外れようが、何度も繰り返しトライして身につけて行くしかないと思っている。
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