引け後 【明日の想定】SQ直前でもう1回底の確認なら31500円まで、どんなに反発しても32200円が目処 2023年7月12日の日経平均は反落。259円安の31953円と32000円割れで引けとなった日経平均(CFD) 日足結局32000円を割れたのだが、昨晩の先物の上昇が正直邪魔だった。あれがなければもう少し素直にこの下げを受け入れられたのだ... 2023.07.12 引け後指数為替
ざら場 【後場の想定】失望の32000円割れで今度は抵抗線に─買い戻し一服後、再度32000円台に戻れるか 前場の日経平均は32000円を大きく割れた。一時前日比400円超の31791円まであったが、買い戻しもあって前引け31957円となった。昨晩の先物とNYの強さから朝は少し気が緩んだのだが、寄って30分も経たない間にあっという間に形勢逆転とな... 2023.07.12 ざら場指数
寄付き前 【朝の想定】NY高で先物も32320円、これで上値は重くも32500円目指せる─日銀とSQ前意識で綱引き 昨晩のNYは続伸。ダウが317ドル高と大幅に上昇し、三日ぶりに34000ドル台をつけた。ダウ日足利上げと景気の相反する米国だが需給のバランスによって33500ドル〜34500ドルのボックスで動いているようにも見える。理由はともあれおかげで先... 2023.07.12 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
チャートで一言 【チャートで一言】【4572】カルナバイオサイエンス─材料で動くなら1000円台維持もあり 【4572】カルナバイオサイエンスが一昨日、一時ストップ高となる1060円をつけた。カルナバイオサイエンス 日足1000円台をつけたのは昨年5月以来、12か月ぶりのこと。その後ストップ高を維持は出来ず、それでも終値は1002円だったが、今日... 2023.07.11 チャートで一言個別株
引け後 【明日の想定】かなりネガティブだが、まずは今晩次第─32000円割れか、32500円か 2023年7月11日の日経平均は大引け13円高の32203円で終了した。日経平均(CFD) 日足想定の範囲内の苦しい展開で、なんとか引けも昨日より若干プラスではあるが、陰線が2本並んだこの形は短い踊り場にも見え、ここからズドンと下がっていっ... 2023.07.11 引け後指数
ざら場 【後場の想定】昨日終値32189円が下値目処、もう一段押すなら32000円─上値は前場高値が壁(おまけ:ドル円) 前場の日経平均は前日比90円高、32279円で引けた。日経平均(CFD) 日足昨晩の先物に鞘寄せする形で高く始まった日経平均だが、利食いに押された格好で一旦下落、10時までに高値をつけたもののその後再び売り優勢となっている。昼休みの先物の動... 2023.07.11 ざら場指数為替
寄付き前 【朝の想定】先物32310円まで戻しスタートは鞘寄せから、32500円を抜けたら良いが、ダメなら再度下値確認 昨晩のNYは反発。ダウ 日足ダウは209ドル高、33944ドルと反発、60日移動平均線が支持線として機能してくれていようようで、何とか一息はつけた様子だった。ただ、利上げはほぼ確定的で、金利高止まりは想定出来るので、ここからどう織り込むのか... 2023.07.11 寄付き前指数為替米国ダウ米国ナスダック
引け後 【明日の想定】夜間先物にもよるが、もう一押しがありそう─32000円割れからの反発を期待 2023年7月9日の日経平均は続落。189円安の32189円で大引けを迎えた日経平均(CFD) 日足もう少し長い下髭を期待していたのだが、望みは叶わなかったものの、32000円は割れずに済んだ模様。結果、わかりやすいダブルトップではあるが、... 2023.07.10 引け後指数
ざら場 【後場の想定】ダメ押しと大引けの売りに32000円が保てるかどうか、上値は32300円まで 週初の前場、日経平均は214円安32173円で引けた。寄り付きから15分までは買い戻しもあってか、一時32558円まで上昇はしたものの、その後は下落。10時40分頃に安値の32082円を付けて若干戻したところで前引けとなっている。日経平均(... 2023.07.10 ざら場指数
寄付き前 【朝の想定】大引けのETF換金に対する備えのタイミングで32000円まで、上値は期待せず 先週末から色々と考えては書いているが、結局今日は大引けに売りが出ることがわかっているのだから、その前に逃げておくという発想で何処かで先売りが出る。それが時間を見て何度かに分かれて来るだろうから、寄り付きから5分10分、9時半、10時・・・と... 2023.07.10 寄付き前指数