ダウは反落も方向性は維持─独自の調整続く日経平均

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昨晩のダウは348.99ドル安33027.49ドルと33000ドル台は維持。

そのほかも指標も概ね似た様な動きとなったが、ナイトセッションの225先物はもう一段下げてきた。

225先物 日足

26100円台で引けてはいるが、一時、26000円を割れてきているため、今日の日経平均も26000飛び台はあるかもしれない。

昨日少し書いたが、後場の動き次第で兆しが出たなら今日は反発しても良かったかも知れないが、結果的にはその様なことはなかったため、悪い方の予想が当たりそうだ。

ダウは反発も先物は鈍い─追証なども想定され日経平均はスタート厳しく
昨晩のダウは500ドルを超す反発だったが、225先物の動きは鈍かった。 ダウ 日足 ダウはこの位置からなら25日移動平均線付近まで戻しことも可能だろうが、ナイトセッションの225先物の戻りはこれに追随しているとは言い難い。 225先物 日足...

先物チャートのトレンドレンジはかなり急降下なので、来週はここから再度上放れる事となろうが、少なくとも今日はこの中に収まるので、となると先物の上限はトレンドレンジ上限の26300円台だろうか。

そこを抜けてくるなら今日一時的でも反発の可能性あり、とも思うのだが、甘いかもしれないのだが。

下値は26000円を割れることになるのだが、この場合は10月3日が最大の下限となろう。

日経平均日足

終値ベースでは26215.79だが、始値が25778.95円、ざら場ベースでは25621.96と、この辺りが最悪の下限となりそうだ。

この3日の動きに習う様な形に今日なるのなら、週明け月曜日からは一発逆転、掉尾の一振、なんて声も上がりそうだが、果たして、どうなるのか。

まずは今日の寄り付き後の動きに注目したい。

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