NYの上げ下げもここまで来たら棚上げで良かろう。
当の日経平均はこの素人予想とは逆に下に降りてきたので、素直に再度考えてみるとして。
窓埋めはするだろうよ
週初には下の窓埋めを一応は気にしてはいたが、こんなにハッキリと新たに窓まで空けて下げられたら、ハイすみませんでしたとしか言えない。
この考えは昨日の朝の時点で無いとわかった。
では目先はどうかというと、まずは窓埋めの223円が思い浮かぶ。
一旦はここをつけた後どうなるか。
普通は買い戻しもあって戻るかもしれないが、SQまではまだ1日あるのだ。
つまり、ここから再度、上か下かと気を揉むことに。
と、迷ってても仕方ないので、今回も希望的な予測を立ててみる。
環境的な脅威はいくつもある
今回は売り込む理由がハッキリ1つ増えたので、大手を振って売り込むことができよう。
であればこの際だからともう一丁、そこをつけに行ってもいいんじゃねぇか、となるかもしれない。
その場合は10月3日の25621円もあるし、6月20日の25520円もあるというわけだ。
匙加減は難しいだろうから、とりあえず26000円割れ、ということにしておこう。
問題はその後で、プーチン問題がいつまで尾を引くのかによって相場も変わってきそうだ。
こればかりは全く見えてこないのだが、市場はまだプーチン問題をそこまで主要因として捉えていない風なのだが、これを理由にされるとしたら、今週末や来週はかなりヤバいことになるだろう。
一転、気にもせずにSQをクリアしたとしても、NYのSQがまだ先にあるのだから、これまた苦しい来週となりそうだ。
当初の素人予想では、今週はそこそこ戻ってからNYのSQ対応という上げ下げを期待していたのだが、先に下がってしまったのだからこれはもうこのままジリ貧で臨むしかない。
ただただ持ち玉の整理がおぼつかない点だけが悲しい。
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