【後場の想定2023-8-3】前場に引き続き32000円割れるかどうか─前場が強すぎた感もあり

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前引けの日経平均は463円安の32244円での引けとなった。

日経平均 日足

すでに後場が始まっているが、先物が昼休みの間に32100円台に入っていよいよか、といったところ。

32200円を割り込むと32000円飛び台が次の目安なので、そこまで行った際にどこまで下げるか止まれるか。

後場も気を抜けないのだが、実は参加者が徐々に減っている可能性もあって緊張感があまりない相場になりつつある。

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前場買われすぎ

正直前場に買われすぎているのではと思っている。

寄り付きからの上昇は良いとして、その後も買われるシーンが見られたが、少々手を出すのが早いのでは、という印象。

これでさらに後場下がると逆に投げにつながりやすいので、後場に崩れやすくなる。

本来なら前場にある程度投げが出て下げ止まって後場に再確認で底打ち、というパターンが理想だったが、そうは問屋も卸してくれなかったようだ。

後場の目安はさっき書いた通り32000円飛び台で、それを下抜けて32000円を割ると31900円台の60日移動平均線が支持となる。

ここで止まるかどうかが今日の分かれ目だろう。

そこまで行かずに戻るならそれも良しで、明日の動き次第では早めの底打ち反転もあるやもしれない。

ただ、その場合の上値は限定的になりそうだが。

今日のところは上値目処は寄り付きの値段で、その上なら32500円までと考えておくと、上昇して行った時に幾分気が楽になるかもしれない。

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