【後場の想定2023-7-31】33000円台キープが課題、上値は引き続き限定的

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少々遅れてしまったが、前場の日経平均は高値で656円高、33402円までとなった。

後場に入ってすでにだが、上値は抑えられているものの33000円台のキープは問題なさそうだ。

このまま窓を空けたまま今日を終えるなら、明日、この窓をどうするかで今週後半が決まってきそうだ。

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33000円割れなければ今日は上出来

後場の流れとしては、このまま33000円台キープで済むことが重要で、上値追いはそれほど重要ではない。

それでも上値が重要であるなら、終値ベースで33300円を超えて引ける必要があるのだが、そこまでの勢いがあるかというと、今のところは難しそうだ。

今週の流れを考えると、今日のところは前場以上の高値はあまり期待できないという想定になり、安値は33000円飛び台が目安、高値は前場高値以下、33300円までといったところではないだろうか。

時間が短くあまり考察できなかったが、後場の動きをこの後注視していきたい。

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