株式市場は各国下げ基調

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今週の予想は昨晩書いた通り。

今週の日経平均─2022年9月25日
先週末、NYは大幅続落で取引を終え、日経平均先物は週末の終値で26420円となっている。 配当落分が220円程度なので、日経平均にして26640円付近となり、連休前木曜の終値、27153.83円から見て500円ほど下の位置だ。 これに鞘寄せ...

少なくとも今日、明日は非常に厄介な動きとなろう。

水曜を過ぎても落ち着かない可能性もあるし、下落の場合の傾きも一気になるのかジワジワなのかも予測は難しい。

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日本だけ環境が少し違う

ただ言える事は、世界的にリセッションが不安視される中、日本だけ金利上昇させる事ができないという事実がほぼ明らかになっている事。

先日行われた為替介入が唐突だったのがその理由の一つ。

あれ以上(つまり、145円以上)の円安は流石に拙い、と言う政府或いは日銀の(恐らく政府側だろう)危機感の表れと思えるのだ。

即ち、各国がインフレ対策による景気後退をなんとかしようとしている中で、日本だけ金利を上げられないという事情が強く現れた結果と、捉えることができるためだ。

ある意味これは他国より厳しい状況だが、こういう時こそG7で金融政策について話し合うべきではなかろうか。

その時、環境が違う日本ならではの協調方法を見つけ出すのが、政府や日銀の為すべき事になると思うのだが。

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資金の流用先

ここまで売られた株式市場だが、ある意味資金は余っているとも言える。

もちろん売り向かう向きもあるだろうが、売り続けるにも限界はあるので、それまでの間は個別で対応し、売りが止まったところで全体見ながら個別を上手く処分できたら、という調子の良いことも考えていたりする。

いずれにしても、まだ資金確保できていない場合はロスカット辞さず資金は用意しておき、売りの切れるタイミングを見計らうか、或いは当分の間、離脱するかが、ある意味対処しやすいのではないだろうか。

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