昨晩のNYは続落だった。予測はしていたがやはり気分のいいものではない。
どの指標も一時的にプラス圏にはあったものの、午後には全てマイナスとなり、結果ダウとS&P500は1%以上、NASDAQは0.6%の下落となった。
ただし、225先物は+120円で引けており、CMEの先物も同様の水準に今あるので、日本市場は若干動きが変わり始めているのかもしれない。
日経平均は26000円前半に止まれるか
このままスタートとした後、買い戻し一巡からの押しはあるだろうが、買意欲はなくともなんとか保てれば御の字という認識。
ここで止まれるかどうかは明日以降に対してだいぶ印象が変わるので、個人的には今日の後場に少し考えてもいいか、と思っている。
どうしても売り圧力が強いままならば、もう一日待つことにはなるが、いずれにしてもここから変化が出てくるべき時間帯に入っているのは間違いなく、そうならなければもう今週は何も見ない聞かない書かない相場にするしかない。
ま、結局書くのだが。
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