ドル売りが漸く止ったようだ。
オーバーシュートで髭は出ているが、3月高値の137円90銭どころでほぼ止まった形。
120日移動平均線でもあるので、下支えとしては十分だろう。
まだ余談は許さないが、一旦は底打ちと考えていいだろう。
反発はどこまで
戻りはそう急ぐこともないだろうし、140円あたりまでなら居心地は悪くないはずだ。
少なくともFOMCを跨いで日銀会合で何か出るまでは、横這いで居てくれよと思っているのだが、何かの噂をきっかけにまた急な上下が起こる可能性も否定できない。
週末は結果的におとなしい動きだったが、週が明けてもそれほど激しい動きは見せていないので、しばらくは徐々に戻っていくのでは無いだろうか。
月曜の22時過ぎの時点で139円どころなので、140円まではもう少し時間がかかりそうだ。