引け後 610円安の日経平均─三空でも止まると思えば止まらない、止まらないと思えば止まるのか? 大引けの日経平均は610.92円安、27221.97円となった。日経平均 日足これで三空となったわけだが、ここで止まるのかと言ったら必ずしもそうとは限らない。昨年6月の時は三空で一旦止まったかに見えたのだが、3営業日後に再び窓を開けて255... 2023.03.14 引け後指数
寄付き前 ダウ続落、225先物は27230円─日経平均は三空?下値模索開始 FRBの対策発表も市場には届かず4日続落となり昨年10月以降5ヶ月ぶりの32000ドル割れとなった。ダウ 日足SVBの一件で今月の金利上昇はないのではないかとの観測や国債の実質的な利回り低下で、ハイテク株が上昇してNASDAQはプラスで弾け... 2023.03.14 寄付き前指数米国ダウ
寄付き前 CME、SGXの先物は600円台─日経平均のスタートは28000円割れ辺りからか SVB問題で一気に下げた市場だが、その余波はもう少し続きそうだ。寄付き前の先物は27600円台で始まっており、このままサヤ寄せする形で寄り付くとしたら28000円前後から割れる辺り。流石に窓を空けてのスタートは避けられなさそうだが、一旦ここ... 2023.03.13 寄付き前指数
引け後 来週の日経平均─止まる?止まらない?米SVB破綻で広がる不安 昨晩のダウは大幅続落。345.22ドル安の31909.65ドルと、1%超の続落となった。ダウ 日足独自下降トレンドレンジの上限で止まった形だが、この後はこれに沿うような動きかさらに下落が続くなら再度トレンドレンジ内の動きに追従する格好になり... 2023.03.11 引け後指数米国ダウ
引け後 窓を空けての下落、ほぼ陰線坊主の日経平均─週明けもう一段下げがあるのか 週末の日経平均は479.18円安の28143.97円で引けた。日経平均 日足ここまでの上げに対して三分の一弱押し付近に相当する位置で引けたことになるが、週明け、どうなるのかが気になるところだ。今のところではあるが、20時時点で先物のナイトセ... 2023.03.10 引け後指数
寄付き前 NY大幅続落─225先物も併せて反落、日経平均の化けの皮が漸く剥がれるか 昨晩のNYは大幅な続落となった。寄り付きこそプラス圏にいたが、その後続々と企業業績悪化の報が続くとダウもNASDAQも下げ始めた。ダウ 日足銀行の赤字報道はかなり響いたようで、Investing.comの「Stock Market Toda... 2023.03.10 寄付き前指数米国ダウ
引け後 陰線の日経平均─程よい下げなら窓埋めの後に再び上昇も可能だが 日経平均 日足3月9日大引の日経平均は178.96円高の28623.15円だった。高値は28734円と昨年8月26日の高値付近まで届いていたのだが、それも寄り付き5分までの出来事。その後は利食いに押されたままの格好で後場まで味気ない相場だっ... 2023.03.09 引け後指数
今週の日経平均 ダウは下げども225先物は強し─日経平均は再度窓を空けての上昇となるか 昨晩のNYはダウ58ドル安と小幅続落、NASDAQは45ポイント高と小幅に反発、S&P500も5ポイント高となった。それに引き換え225先物が我が物顔だった。225先物 日足ナイトセッションの終値28620円と、現物の三空を迫るかのような引... 2023.03.09 今週の日経平均寄付き前指数米国ダウ
引け後 異様な強さの日経平均─225先物ナイトセッションは28500円台で推移 終わってみれば心配無用、無用な心配となって日経平均は終値135.03円高の28444.19円となった。日経平均 日足これで4連騰、窓を2つ空けたまま3連騰と異次元の強さと言っても過言ではないくらいの勢い。挙句に225先物のナイトセッションは... 2023.03.08 引け後指数米国ダウ
寄付き前 ダウ大幅下落で1週間分巻き戻し─先物の底堅さで日経平均は窓空けせず寄り付くか? ダウは1週間の上げを帳消しにする下げを見せ、相変わらずの傍若無人な動き方だった。ダウ 日足パウエル議長のタカ派発言は当初から想定されていたにもかかわらず、結果下がった理由が「思っていたよりタカ派だった」という馬鹿げたマスコミの解釈に、正直頭... 2023.03.08 寄付き前指数米国ダウ