引け後 陰線の日経平均─程よい下げなら窓埋めの後に再び上昇も可能だが 日経平均 日足3月9日大引の日経平均は178.96円高の28623.15円だった。高値は28734円と昨年8月26日の高値付近まで届いていたのだが、それも寄り付き5分までの出来事。その後は利食いに押されたままの格好で後場まで味気ない相場だっ... 2023.03.09 引け後指数
今週の日経平均 ダウは下げども225先物は強し─日経平均は再度窓を空けての上昇となるか 昨晩のNYはダウ58ドル安と小幅続落、NASDAQは45ポイント高と小幅に反発、S&P500も5ポイント高となった。それに引き換え225先物が我が物顔だった。225先物 日足ナイトセッションの終値28620円と、現物の三空を迫るかのような引... 2023.03.09 今週の日経平均寄付き前指数米国ダウ
引け後 異様な強さの日経平均─225先物ナイトセッションは28500円台で推移 終わってみれば心配無用、無用な心配となって日経平均は終値135.03円高の28444.19円となった。日経平均 日足これで4連騰、窓を2つ空けたまま3連騰と異次元の強さと言っても過言ではないくらいの勢い。挙句に225先物のナイトセッションは... 2023.03.08 引け後指数米国ダウ
寄付き前 ダウ大幅下落で1週間分巻き戻し─先物の底堅さで日経平均は窓空けせず寄り付くか? ダウは1週間の上げを帳消しにする下げを見せ、相変わらずの傍若無人な動き方だった。ダウ 日足パウエル議長のタカ派発言は当初から想定されていたにもかかわらず、結果下がった理由が「思っていたよりタカ派だった」という馬鹿げたマスコミの解釈に、正直頭... 2023.03.08 寄付き前指数米国ダウ
引け後 日経平均連騰─パウエル議長の議会証言で決まる明日 大引の日経平均は28309.16円、71.38円高となった。寄り付きこそ売られはしたものの9時半頃から騰勢を強め、10時半過ぎには28400円付近まで値を上げた。その後はほぼ横ばいのまま、引けは売られはしたもののしっかりプラス圏で取引を終え... 2023.03.07 引け後指数
寄付き前 イベント待ちの市場─横這いから始まる日経平均は後場から大引けが明日以降の目安 日経平均 日足チャートを新しく作り直す必要があったため、少々見た目変わってますがご容赦を。月足と週足で昨年8月からのトレンドレンジ(薄い青)で描いた上で、日足で直近12月高値安値を基準にした短いトレンドレンジを再描画。現時点では長期レンジの... 2023.03.07 寄付き前指数
個別株 【4594】ブライトパスバイオ─iPSのT細胞への応用とCAR-T治療法 ブライトパスバイオ 日足昨年11月に動意づいたが、今年に入って最動意。出来高があまりないままだが少しづつ騰勢が強まりつつある。がんペプチドワクチンによる創業から現在は第2創業期に入った、と記載があったが、現行パイプラインのうち、ワクチンとは... 2023.03.06 個別株
指数 窓空けスタートと日経平均─明日「は」、なのか、明日「も」、なのか 寄付き前の先物は28200円を挟んだ動き。先週末の日経平均終値が27927.47円なので、このままサヤ寄せしたらまず間違いなく窓を空けてのスタートとなる。目安などは昨日書いたが、今日はとにかく利食いからスタートしてその後に買い向かった投資家... 2023.03.06 指数
今週の日経平均 週末の225先物が大幅高─今週は28000円台でスタート、その後は? 週末のダウが反発、387ドル高で12月の水準に戻してきた。ナスダックが2%近く上昇したこともあり、先日の金利云々の話はさておき目先は需給が改善したと言ってもいいだろう。SQまではまだ日があるので、意識されるようになる来週末あたりまでは堅調な... 2023.03.05 今週の日経平均指数米国ダウ
寄付き前 ダウ上昇で日経平均も反発か─先物は27600円台維持 昨晩のダウはアトランタの総裁の発言で大幅上昇。ダウ 日足どうやら今の位置で一旦落ち着くかに見える。ただ、今晩の結果次第で来週以降再度下降というストーリーも無くはないので、まだ安心はできない。直下の長期移動平均線を下回らないでいてくれれば良い... 2023.03.03 寄付き前指数米国ダウ