引け後

大引け220円高33706円で終値ベースで日経平均高値更新─日銀方針変わらずで騰勢継続

2023年6月16日週末の日経平均は、大引け220円高の33706円で取引を終えた。日経平均(CFD) 日足前場は一時300円近く下げたものの、昼休みに入って急激に先物が買い戻され、後場に高値33772円をつけ、ほぼそのままの位置で引けた格...
ざら場

押しても強い日経平均は一応日銀待ち─憶測も飛び交う中先物は上昇へ

週末前場の日経平均は朝方押したもののそこからじわじわと戻り歩調。前引けは179円安の33305円となった。昨晩の首相の一言で解散期待は霧散しナイトセッションも冴えない引けを引き継いで始まった相場は、一時33186円まで押した。その後すぐに買...
寄付き前

ダウ、NASDAQ大幅高、日経先物は夜間で押し目形成─幻の解散総選挙で日経平均はどう動く

昨晩のNYは大幅高となった。ダウ428ドル高の34408ドル、NASDAQは156ポイント高で13782ポイントで高値更新。ダウ 日足調整1日で済ませた形のダウは早ければ今晩、昨年11月の高値にチャレンジするだろう。逆に押したとしても一昨日...
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為替

たかが0.5%、されど0.5%─ドル142円まではあり

ドル円が反発、141円台に入っている。ドル円 日足先日まではFOMCの利上げ停止からドル売りが目立っていたが、ここへきて急に買われ出した。FOMCでは6月の利上げは見送りとなったが、年内の利上げ幅をを0.5%とした。これがサプライズとなって...
ざら場

5日ぶりに陰線の日経平均は16円安─日銀と解散総選挙で動きづらい展開

2023年6月15日の大引け、日経平均は16円安の33485円で取引を終えた。実に5日ぶりのマイナス、陰線となったわけだが、日銀と解散総選挙前とあって動きづらいのは致し方ないことだろう。日経平均(CFD) 日足この程度のマイナスで済んだこと...
ざら場

日経平均足踏み─幾つかの要素があってのことか、後場の上げは今日あるのか

前場の日経平均は113円高33615円で引けた。日経平均(CFD) 日足昨晩のFOMCとダウの結果から上値は重たく見えるが、チャート的には安定した形で好感が持てる。上昇トレンドはオーバーシュート気味だが、未確定の要素がいくつかあるため、次の...
指数

FOMC通過でダウ反落もNASDAQは続伸─先物は50円高で日経平均は続伸なるか

FOMCの結果はほぼ想定通り、今月利上げは見送りで7月以降の利上げ示唆があった。若干のサプライズとして、金利上限が5.6%まで引き上げられたことくらいだろうか。結果、昨晩のNYはまちまち。ダウは232ドル安の32979ドルと33000ドル割...
引け後

16日にも衆院解散総選挙で日経平均上昇継続

16日にも解散か一部メディアの記事やTwitterの株クラ界隈では、16日にも衆議院解散、総選挙という話が流れるようになってきた。タイミング的には天皇陛下のインドネシアご訪問直前であり、ギリギリのタイミングだ。逆にこの時期を逃してしまうと、...
引け後

日経平均は引けに大口売りも483円高、33502円─バブル後高値更新続く

2023年6月14日の大引けは483円高、33502円で日経平均は取引を終えた。日経平均(CFD) 日足1990年の高値記録を1つずつクリアしているが、終値ベースでは6月の高値を更新し、次のターゲットは3月高値の34320円となった。昨日と...
ざら場

日経平均は高値33478円からの288円高33307円で前引け─イベント前で後場の方向感は見えず

日銀金融政策決定会合を明日に控えた本日の前場は一時460円高の33478円を付けたがその後は利益確定の売りに押される形で、288円高33307円の前引けとなった。日経平均(CFD) 日足後場の方向性は昨日とは異なりイベント前ということで方向...
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