ざら場

米下院で債務上限撤廃案可決もダウ先物は下落─日経平均は31000を挟んで揉み合い

日本時間の10時半頃に、米国債務上限撤廃案が米下院で採決され、超党派議員の賛成多数により可決された。 この可決のタイミングでダウ先物は一時33000ドル台まで上昇をしていたが、そこから下落し、再び32900ドル付近まで下げている。 元々下落...
寄付き前

NY市場続落、債務上限問題から利上げ問題にシフト─日経先物は30760円、調整続く

昨晩のNYは続落。 ダウ134ドル安の32908ドルと33000ドル割れ。 ダウ 日足 債務上限問題は現地時間の今夜採決予定でまだ不安定ではあるがほぼ片付いたと見る一方、今度は利上げ見送りか否かによる影響で揺れている。 昨晩発表された米国雇...
引け後

日経平均反落、調整局面へ─一時500円超の安値も

東京市場大引けの日経平均は440円安の30887円となった。 日経平均 日足 後場には一時542円安まで下げたものの、引けにかけて戻しての440円安だった。 昨晩の日経先物の引値にサヤ寄せして始まった本日の市場は前場利食いや手仕舞いの売りな...
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ざら場

日経平均失速─4万円発言、靴磨き、ダブルトップ・・・後場は500円安も視野に

前場の日経平均は31000円を割って、終値は351円安の30976円で引けた。 朝の記事では31000円割れは一気に500円安程度まで進む可能性あり、と書いたが、前場はそこまでには至らず、400円安ほどで反転して、一旦は陽線となったものの、...
寄付き前

ドル円急落で日経先物も260円安、NASDAQ続伸もダウは小幅安─日経平均はダブルトップ形成も

昨晩のNYはまちまち。 ダウは50ドル安の33042ドルで引けたが、ざら場では33000ドル割れもあり、長い下髭の陰線となっている。 やは未だ債務上限問題が燻ったままのようで、やはり今晩の採決を超えないとはっきりしなさそうだ。 ダウ 日足 ...
個別株

【4572】カルナバイオサイエンス─先の急落から出直り、再度高値へ挑戦

4572カルナバイオサイエンスは20円高、792円での引け。 カルナバイオサイエンス 日足 4月中旬からの上昇トレンドは5月中旬で一度崩れたものの、再度そこから立ち直ってのこの形は決して悪いとは思えない。 月替りを経てのこの伸びは、このまま...
引け後

日経平均は押し目を作って94円高31328円─ドル円の動き次第で上昇続く可能性

大引けの日経平均は前日比94円高の31328円で取引を終えた。 日経平均 日足 前日にできた窓を埋めて綺麗に下髭の陽線となり、高値圏を維持。 終値ベースでの高値更新ともなった。 先物も大引け後の15分間で80円高の31380円とこちらも長い...
寄付き前

NY休場で先物は横這い─日経平均今日の高値安値は?

昨晩は戦没者追悼記念日でNY市場がおやすみ。 先物と為替のみの動きだったが、ダウ先物は74ポイント高と小幅の上昇。 NASDAQ100も70ポイントほどの上昇となっているが、債務上限問題に対する楽観的な見方が浸透する中で、まだ採決が通ってい...
引け後

直近の高値更新の日経平均は後場下げるも大引け317円高の31233円─先物は引け後31300円台へ

月内最終日の日経平均は先週末の日経先物を反映して大幅高となり、一時31560円の直近高値更新となった。 しかしながらざら場のクロスや利益確定の売りなどに押され、安値は31164円までつけ、結局大引けは前日比317円高の31233円での引けと...
寄付き前

寄付き前の先物気配は31500円台後半─利益確定売りの後の上値は?

週末の日経先物が31500円で引けた事でCMEの先物やJNXのブル系ETFが高く、このままなら日経平均も31500円近くで鞘寄せしそうだ。 日経平均 日足 過去のチャートではこの位置だと空白期間で、遡ったとして次の高値が2000円ほど上とな...
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