寄付き前 【朝の想定2024-7-4】夜間先物続伸、41000円台の史上最高値が意識される日経平均─NYは休場前日にナスダックが続伸 昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。ダウ 日足とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの、今晩... 2024.07.04 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-7-3】夜間先物続伸で日経平均は40000円台後半へ─3月前半の水準を超えられるかが今週の鍵 昨晩のNYは続伸。ダウ 日足ダウは162ドル高で高値圏を維持。これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発していることもあ... 2024.07.03 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-7-2】夜間先物が反落、日経平均は再度下からのスタート─下げ渋るなら再度上昇も、39200円を割り込むと難しい展開 昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。ダウ 日足ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないといったと... 2024.07.02 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-7-1】週末の夜間先物240円高、日経平均は今週40000円へ向かう 週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。ダウ 日足ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこともで... 2024.07.01 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-28】先物170円高で日経平均は反発も上値は重い展開─NYは小幅続伸で指標待ち 昨晩のNYは小幅の続伸。ダウ 日足ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方になる... 2024.06.28 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-26】先物続伸、日経平均も月内最終に向かって続伸の想定、目安は5月高値39437円、6月高値39336円 昨晩のNYはまちまち。ダウは抜けきれずに失速。ダウ 日足やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。再度仕切り直しとなった。尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走期間を得た... 2024.06.26 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-25】先物30円安で続伸期待の日経平均に冷水も39000円まではなんとかなるか─NYはナスダック利食いでダウへ向かう 昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。ダウ 日足半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。指標に対してはおそらく... 2024.06.25 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-24】週末の先物110円安、抜けきれていない日経平均は月末のリバランスに向け軟調な展開へ 週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。ダウ 日足さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を牽引し... 2024.06.24 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-21】抜けたかに見えるものの予断は許さず、日経平均は週末意識で上値重く─跳ね返せるなら月内最終までは上昇へ 昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。ダウ 日足299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。指標はインフレ抑制を示唆してはいる。あとは実体経済と投資... 2024.06.21 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-6-20】NY休場の夜間先物は150円安で日経平均は軟調の想定 昨晩のNYは休場。夜間の日経先物は150円安。日経先物 日足昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。この流れを引き継いでのスターとなる... 2024.06.20 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック