寄付き前 【朝の想定2024-12-23】NY反発も長い上髭、先物170円高も上下のひげが気になる―日経平均は二番底の確認が必要 週末のNY市場は反発となった。ダウ 日足11本の陰線を続けて漸く陽線となったダウは、498ドル高で、それでも43000ドル回復には至らず。ただ、ダウ先物は43000ドル台に乗せているようだ。いずれにしても上髭の長い陽線で、60日移動平均線と... 2024.12.23 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-20】論ずるよりもチャートを見よ―NY横這い、日経先物も結果は横這い 昨晩のNY市場はほぼ横這いとなった。また、夜間日経先物取引も、現物指数の大引けからは60円安とほぼ横這い。今日は先に日経先物から見てみたい。日経先物 日足一昨日の夜間に大幅下落となった先物だが、昨日の指数とともに戻し、昨晩の夜間取引では一時... 2024.12.20 寄付き前指数
寄付き前 【朝の想定2024-12-19】NY大暴落、先物730円安で日経平均も大幅続落の予想―米利下げ予定後退確定で投げ売り 昨晩のNY市場は大幅な下落で幕を閉じた。ダウ 日足10日続落となったダウは1121ドル安、42326ドルと一気に11月頭の水準まで下げた。60日移動平均線をノンストップで下抜け、120日移動平均線の少し上で止まっている格好。これは少なくとも... 2024.12.19 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-18】FOMCスタートでダウ9日続落、ナスダック反落、先物130円安―日銀会合も始まり日経平均は正念場を迎える 昨晩のNY市場は総じて下落となった。ダウ 日足ダウは267ドル安、43449ドルで9日続落、60日移動平均線の手前で下髭を出している格好。昨晩からFOMCが開催され、小売売上高は予想よりも高い結果となった。おそらく利下げは行われるが、来年の... 2024.12.18 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-17】FOMCを前にダウは下落続くもナスダックは史上最高値更新―先物180円高で日経平均は上昇期待へ 昨晩のNYはダウが8日連続の下落となった。ダウ 日足FOMCを前に下落が止まらないダウだが、地味に下げ続けている分、少々厄介に見える。本来なら今晩から始まるFOMCを前にそろそろ底打ち反転か、などと思っていたのだが、その気配がいまいち見えて... 2024.12.17 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-16】ダウ続落、先物は160円高も日経平均は上値限定的―SQ通過の後は日銀待ちか 週末のNYはダウが7日続落となった。ダウ 日足そろそろ下げ止まりを見せてもいいころ合いのようにも思うが、反発とまでは難しいだろう。20日移動平均線が当面の間の上値目度となりそうだ。今週のFOMCで反転できるかどうかといったところと思われる。... 2024.12.16 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-13】インフレ圧力でNYは下落、先物150円安―日経平均はSQ通過で方向性決まるか 昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで6日続落。20日移動平均線に頭を押さえられた格好の陰線は、44000ドルを割れての引けとなっている。11月頭の似たような下落パターンで60日移動平均線付近まで下げていた... 2024.12.13 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-12】先物640円高で40000円台突入、NYはナスダックは20000ポイント台へ、ダウは軟調―SQ前に日経平均は上昇 昨晩のNY市場はダウが続落もナスダックは大幅に反発、20000ポイント乗せとなった。ダウ 日足好調なナスダックをしり目にダウは5日連続の下落となった。終値は20日線を割り込んでおり、下髭もなくもう一押しあってもおかしくはない恰好。利下げ云々... 2024.12.12 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-11】NY続落、先物は横這い継続―SQまで日経平均は動けないか 昨晩のNYは続落。ダウ 日足ダウは昨日の想定で書いた20日移動平均線を少し割ったところでの引けとなった。日経平均とは違って素直な動きに関心しきりだが、ここからが難しいところ。11月中旬は20日移動平均線で止まったが、10月はそこから更に割り... 2024.12.11 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-10】ダウ続落、先物は一時高値付けるも100円高―SQ前の日経平均は一進一退続く 昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで三日続落。今回は中国の半導体メーカーに対する独禁法違反の調査が引き金となっての半導体部門に対する下げが要因とされているが、そもそも天井からの下落が始まってい時点で需給の... 2024.12.10 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック