寄付き前 【朝の想定2024-12-13】インフレ圧力でNYは下落、先物150円安―日経平均はSQ通過で方向性決まるか 昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで6日続落。20日移動平均線に頭を押さえられた格好の陰線は、44000ドルを割れての引けとなっている。11月頭の似たような下落パターンで60日移動平均線付近まで下げていた... 2024.12.13 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-12】先物640円高で40000円台突入、NYはナスダックは20000ポイント台へ、ダウは軟調―SQ前に日経平均は上昇 昨晩のNY市場はダウが続落もナスダックは大幅に反発、20000ポイント乗せとなった。ダウ 日足好調なナスダックをしり目にダウは5日連続の下落となった。終値は20日線を割り込んでおり、下髭もなくもう一押しあってもおかしくはない恰好。利下げ云々... 2024.12.12 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-11】NY続落、先物は横這い継続―SQまで日経平均は動けないか 昨晩のNYは続落。ダウ 日足ダウは昨日の想定で書いた20日移動平均線を少し割ったところでの引けとなった。日経平均とは違って素直な動きに関心しきりだが、ここからが難しいところ。11月中旬は20日移動平均線で止まったが、10月はそこから更に割り... 2024.12.11 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-10】ダウ続落、先物は一時高値付けるも100円高―SQ前の日経平均は一進一退続く 昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで三日続落。今回は中国の半導体メーカーに対する独禁法違反の調査が引き金となっての半導体部門に対する下げが要因とされているが、そもそも天井からの下落が始まってい時点で需給の... 2024.12.10 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-9】ダウ続落も先物は320円高、日経平均はもみ合い継続―SQ前で上抜け期待も 週末のNYはまちまち。ダウ 日足先週火曜日の水準で止まってはいるものの、もう一段下げると20日移動平均線付近まではいってしまうような形。12月はバカンス入りもそろそろ始まる時期なので、今週から来週にかけて手じまいも増えてくる見込みで、FOM... 2024.12.09 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-6】NY反落、先物60円安、日経平均はまたしても40000円前にしてブレーキ 昨晩のNY市場は反落となった。ダウ 日足ダウは248ドル安に沈み込み、前日の上昇分をすべて打ち消した格好。これで天井圏でのもみ合いとなるか、調整下落への道に入るかの岐路に差し掛かっているとも言える。今晩次第ではあるが、ここで下げると週明けも... 2024.12.06 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-05】日経平均40000円に届くか―NY反発で史上最高値更新、先物360円高 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック、S&P500が揃って史上最高値を更新、ダウ以外の指数はみか連続となった。ダウ 日足FRB議長のパウエル氏の発言は利下げに慎重な姿勢を示したものの、利下げに対してネガティブな印象とはならず、市場は好感した模様... 2024.12.05 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-04】ダウ続落もナスダックは続伸、先物は上下あっての100円高―日経平均は続伸期待 昨晩のNY市場はダウが続落。ダウ 日足76ドル安と小幅ながらも陰線2本目で、調整入りも視野に入っている。尤も、底堅い動きも見せているのでここで踏ん張れるかどうか、今晩の動き次第だろう。順調な求人需要を背景に労働市場は健全性がアピールされてお... 2024.12.04 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-03】ダウ反落もナスダックは史上最高値更新、先物150円高―日経平均は上抜けチャンス 昨晩のNY市場はダウとナスダックで結果は分かれることとなった。ダウ 日足ダウは128ドル安と反落、先週末の位置からは概ね横這い。上昇一服感が増してきており、今晩次第では反落もあるのでは、と思わせる形になった。ISM製造業景気指数が予想よりも... 2024.12.03 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2024-12-02】月初、配当還流など上昇条件はあるものの上値は重い展開続く見込み―38000円台維持が目標 週末のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは終値ベースでの史上最高値を更新。上髭ながらもまだ上昇の可能性を残しているといえる。今週は指標の発表が明日のISM製造業景況指数、週後半には雇用者数や失業保険申請数など目白押しで、この上昇の気配がどう変わ... 2024.12.02 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック