昨晩のNYは反落。
ダウは寄付きから下げた分をなんとか戻しはしたが足らず、と言った格好で、対面は保ったものの今晩どうなるか、と言う形なのだが、これに対して225先物が過敏に反応しすぎて、結局、昨日の上げ分を全て帳消しにしてくれた。
昨日の記事が虚しくなる展開。
ダウは2%超の大幅な上昇─月替わりで日経平均も大幅高を期待
昨晩のダウは737.28ドルの上昇と、2%を超える上げ幅で取引を終えた。 これでしばらくは新しいトレンドに入ったと考えて良さそうだが、そのレンジはまだはっきりしない。 ダウ 日足 概ね今の傾向なら、次のSQまで35000ドルを目指せそう雰囲...
結果、上髭の日足の次に陰線で更には窓を開けての下落となると、アイランドリバーサルとなり、かなり肌色が悪くなるのだが、果たしてどうだろうか。
週末だが望みはなくもない
これで週末だから分がわるいのだが、何とか窓を空けずに引けてくれるなら、来週もう少し行ける形になる。
そのためには昨日の安値28226円がどうしても必要になるのだが、NYのように、踏ん張ってくれるかどうか。
なんとかサッカー日本代表のように、踏ん張りどころで踏ん張って欲しいものだ。
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