日経平均は終値28156円と74円高で引けた。
これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。
ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まではそれなりに行けそうに思えるのだが、結果は今晩のNYが鍵を握ることになる。
仮に上抜けられるなら、年初からの上昇トレンドレンジ内一杯の28500円付近までを目指せるだろうし、そうでない場合は長期トレンドレンジの上限で、今日の引値くらい、28180円付近で泊まることにな理想だ。
いずれにしても鍵を握るのが今晩のNYなのは間違い無いだろう。
34000ドル復活なるか
昨晩のダウは正直がっかりだったのだが、今日の日経平均のおかげで再度期待を寄せても良いかなという気になった。
下降トレンド内ではあるが、上限一杯、34000ドルは見えているので、オーバーシュートも考えたら無い話ではない。
SQまでまだ1週間あるのだから、それくらいサービスしてくれよとも思うのだが、それは都合良すぎな話でもある。
19時半を回ったところで225先物のナイトセッションは28180円、ダウの先物は33812ドル付近と昨日の終値付近をウロウロ。
NASDAQ先物はプラス30ポイント付近なので、このまま推移してくれるなら少し期待も持てそうだ。
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