大引けの日経平均は7.44円高と昨日とほぼ変わらずの27229.41円となった。
安値もほぼ昨日と同じ27105円付近で結果的には頑張った方ではあるが、これが明日につながるかどうかまではこの後のナイトセッションやNY次第といったところだろう。
とはいえ、今の所先物は再び26900円を割り込む位置で、現物としては今日の安値付近にあるといった状況だ。
ただし、中期的なトレンドレンジ内に戻ったとも言えるので、ここから落ち着いた動きを見せてくれるかもしれない。
一旦は27000円割れとなったとしても、そこで二番底をつけて落ち着いてくれる可能性はあると思われる。
それがいつになるかは今朝も書いたが、明日か明後日、あるいは月曜というところで、これがもう一丁行くとなると来週のFOMC明けまで無理、ということになる。
流石にそこまではと思っているが、まずは今晩の成り行きを見てみたいところ。
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