終わってみれば心配無用、無用な心配となって日経平均は終値135.03円高の28444.19円となった。
これで4連騰、窓を2つ空けたまま3連騰と異次元の強さと言っても過言ではないくらいの勢い。
挙句に225先物のナイトセッションは、21時半を回ったところで28540円とこれまで強い。
実際は28640円が高値のようで、仮にこのまま行くなら再び窓をあけて3空となろう。
まあ非常にわかりやすい形になってくれるのだが、それだとちょっと先が見えすぎていて面白くないので、ほどほどにしておいてもらいたいところだ。
今晩のNYは反発できるのか?
一方のダウはどうだろうか。
今のところは若干マイナス圏で推移しているのだが、ここから寄り付きで挽回できるネタがあるのかないのか。
今日はADP雇用者数があるが、予想では21万人、前回が10.6万人だったのだから、その倍の予想となっている。
ネガティブインパクトになる可能性もあるが、昨日の下げた後で今の位置なら悪くて横這い、普通なら反発するところだ。
それでもなお下がるとしたら、日経平均だけで明日は頑張らねばならないのだが、今の日経平均にはダウの援護射撃はあまり必要ないのかもしれない。
少なくとも明日までは。
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