昨晩のダウは反落。
NASDAQはプラスだが、やはり陰線続きのダウはまだまだ調整が続きそうだ。
200日移動平均線の位置が目安となろうが、タイミングはもう少し先だろう。
仮にこのままソフトランディングするとして、反転時期はと言うと、早くても週明けではないだろうか。
月が変わりで売が嵩む
3月期と言うこともあって、機関は益出し損出しの売りが嵩む時期である。
個別は一方的な形になりやすいが、必ずしも日経平均が一方通行となるわけでもない。
結果的に下がるとしても、今の位置からだと調整とも言える形になるので、27000円割れ程度で止まるのなら良しとしたい。
もちろん今日耐えて明日以降も堅調となる可能性もなくはないが、まずは足元手元の確認と行きたい。
無難に過ごしたいのなら、何もしないのも選択肢だろう。
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