横這いから一転大幅下落の日経平均─調整幅としては想定内

スポンサーリンク
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 投資ブログへ にほんブログ村 先物取引ブログへ にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ 人気ブログランキング 人気ブログランキング

前場の日経平均は542円安と大幅な下落となった。

日経平均(CFD) 日足

昨日に続いて年金のリバランスによる売りと思われているが、勢いが増した理由としては、ドル円の円安進行や週末意識も加わったものと思われる。

いずれにしても一方的な下げになっているが、リバランスが中心であれば、一旦反発は可能だろう。

ただ、積極的に買い向かう理由が買方にあるかというと、月末ということもあるため、そう多くはなさそうだ。

そういった意味では戻り幅は自立反発の範囲で考えるべきで、それを超えて戻ることがあ流としたら、何か別の理由があるはずなので、その時は情報の流れを確認する必要があるだろう。

スポンサーリンク

一段安があるかどうか

この後後場に入るが、ここからさらに一段安があるならば、32400円台付近までは想定される。

そこまで無抵抗にやられっぱなしとなる環境でもないと思うが、そこは実際後場に入ってみてからだろう。

流石に32200円までにはならないと思うのだが、逆を考えたらここから反発した場合、33000円まで戻っても良いかもしれない。

コメント

PVアクセスランキング にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました