寄付き前

ドル円急落で日経先物も260円安、NASDAQ続伸もダウは小幅安─日経平均はダブルトップ形成も

昨晩のNYはまちまち。ダウは50ドル安の33042ドルで引けたが、ざら場では33000ドル割れもあり、長い下髭の陰線となっている。やは未だ債務上限問題が燻ったままのようで、やはり今晩の採決を超えないとはっきりしなさそうだ。ダウ 日足ここをク...
個別株

【4572】カルナバイオサイエンス─先の急落から出直り、再度高値へ挑戦

4572カルナバイオサイエンスは20円高、792円での引け。カルナバイオサイエンス 日足4月中旬からの上昇トレンドは5月中旬で一度崩れたものの、再度そこから立ち直ってのこの形は決して悪いとは思えない。月替りを経てのこの伸びは、このまま順調に...
引け後

日経平均は押し目を作って94円高31328円─ドル円の動き次第で上昇続く可能性

大引けの日経平均は前日比94円高の31328円で取引を終えた。日経平均 日足前日にできた窓を埋めて綺麗に下髭の陽線となり、高値圏を維持。終値ベースでの高値更新ともなった。先物も大引け後の15分間で80円高の31380円とこちらも長い下髭の陽...
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寄付き前

NY休場で先物は横這い─日経平均今日の高値安値は?

昨晩は戦没者追悼記念日でNY市場がおやすみ。先物と為替のみの動きだったが、ダウ先物は74ポイント高と小幅の上昇。NASDAQ100も70ポイントほどの上昇となっているが、債務上限問題に対する楽観的な見方が浸透する中で、まだ採決が通っていない...
引け後

直近の高値更新の日経平均は後場下げるも大引け317円高の31233円─先物は引け後31300円台へ

月内最終日の日経平均は先週末の日経先物を反映して大幅高となり、一時31560円の直近高値更新となった。しかしながらざら場のクロスや利益確定の売りなどに押され、安値は31164円までつけ、結局大引けは前日比317円高の31233円での引けとな...
寄付き前

寄付き前の先物気配は31500円台後半─利益確定売りの後の上値は?

週末の日経先物が31500円で引けた事でCMEの先物やJNXのブル系ETFが高く、このままなら日経平均も31500円近くで鞘寄せしそうだ。日経平均 日足過去のチャートではこの位置だと空白期間で、遡ったとして次の高値が2000円ほど上となるた...
今週の日経平均

今週の日経平均─米国債務上限問題クリアでどう変わるか

米国の債務上限問題はバイデン大統領と下院議長との間で債務上限引き上げについて合意したとの報道があり、これでひと段落といったところ。最初方デフォルトはないだろうということは再三書いて来たが、とは言えそこまでの経緯や手続きは必要な行為なので、現...
引け後

NY反騰、債務上限問題クリア、NASDAQ大幅続伸─日経先物は31500円で週明けの日経平均も期待

昨晩のNYは大幅に反発、久しぶりに3指数共陽線で引けた。ダウ 日足上昇トレンドレンジ下限ギリギリでの反発はともすれば逆方向もあり得るが、債務上限問題が大々的に解決案が提示されている以上、ここから更に揉めることはないだろうから、一旦は3400...
寄付き前

NYはNASDAQが牽引─先物主導で日経平均は31000円台再び

昨晩のNYはダウが35ドル安と続落となったがNASDAQが大幅反発でS&P500を牽引する形となり、明暗が分かれた。ダウ 日足エネルギーセクターとインテルが足を引っ張った形と報道されているが、その裏では債務上限問題が片付きそうな気配になって...
寄付き前

NYは続落も債務上限問題は進展あり─派手な先物主導消え日経平均は押し目となるか

昨晩のNY市場は3指数とも続落となった。ただ、債務上限問題に関しては合意の糸口が見えてきたように思える。今晩の会合で何かしらの方向性が出るのではないだろうか。ダウ 日足ダウは再び移動平均線の下に潜り込んでおり、こうなると浮上はなかなか難しく...
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