個別株

【4572】カルナバイオサイエンス─高値更新も調整入りで押し目買いとなるか

カルナバイオサイエンスが960円の高値をつけて以来、調整入りしている模様。【4572】カルナバイオサイエンス 日足4月中旬から動意付いた流れが5月連休で一旦切れたのち、再び上昇トレンドに乗って先日960円の高値をつけたのだが、その後三日続落...
指数

リセッション懸念と利上げ再開の狭間でNY市場下落─日経先物は一時32350円まで調整

昨晩のNYはリセッション懸念再燃でダウが続落となりNASDAQも反落となった。ダウは219ドル安の33727ドルと5日連続の下落で20日移動平均線も割ってしまった。ダウ 日足週末ということもあって引けにかけては多少買い戻しも入った様だが、月...
引け後

日経平均は大幅下落の調整、リバランスの売り─油断もあったが本来の調整範囲

2023年6月23日の日経平均は483円安、32781円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足昨晩のナイトセッションの先物終値に鞘寄せして高寄したもののそこから売られ続け、10時半には一気に200円超の下げを記録。その後も前引けまで売ら...
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ざら場

横這いから一転大幅下落の日経平均─調整幅としては想定内

前場の日経平均は542円安と大幅な下落となった。日経平均(CFD) 日足昨日に続いて年金のリバランスによる売りと思われているが、勢いが増した理由としては、ドル円の円安進行や週末意識も加わったものと思われる。いずれにしても一方的な下げになって...
寄付き前

ダウ横這いもNASDAQは反発、金利と景気と半導体に揺れる─日経平均はレンジ内の動き

昨晩のNYはまちまち。ダウはほぼ横ばいの4ドル高33946ドルだったが、NASDAQとS&P500は反発して終了。ダウ 日足ダウは結局6月2週目の位置まで戻ってきたが、この辺りが止まるべきところとなる。この後も34000ドル挟んでの動きにな...
引け後

310円安でも底堅さ感じる日経平均─今週は揉み合いのまま終わりそう

2023年6月22日の日経平均は310円安、33264円での引けとなった。終値ベースではここ1週間で一番低い位置での引けとなっているが、今日の安値は今週の安値を下回ってはいない。日経平均(CFD) 日足見たとおり今週一杯は横這いで済ませたい...
ざら場

日経平均は堅調を維持─安値からのスタートで底堅く推移

前引けの日経平均は昨日の引値と変わらずの33575円となった。日経平均(CFD) 日足寄り付きが140円ほど安値で始まったこともあってか、その後は上昇して500円台を付けたまま、上下波はあるものの横這いの推移となっている。先高感はあるものの...
寄付き前

利上げ継続確認でNY続落─それでも日経平均は下がらない?

昨晩のNYは続落で終わった。ダウは102ドル安の33951ドルで引け、NASDAQは165ポイント安13502ポイントと大幅下落となった。ダウ 日足一時34000ドル台に戻ったものの維持はできず34000ドル割れでの引けとなったダウは、これ...
指数

インデックス投資が良いと言われる理由とその条件

これはあくまで個人的な理由づけであることは、最初にお断りしておく。理由1 ボラティリティが大きすぎないインデックスは加重平均で算出される指数なので、個別株に見られるような業績による揺れに大きく左右されることはなく、荒れすぎないという点がその...
引け後

日経平均186円高、33575円で引け─1週間ほぼ横這いで経過は天井か、次への踊り場か

2023年6月21日の大引け、日経平均は186円高の33575円で引けた。結局、33000円割れはなく、安値から反発して連騰という結果に正直強さを感じつつ、どこか冷めた気分でもある。これで1週間ほど横ばいのような状況が続いており、ここから再...
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