寄付き前 【朝の想定2025-5-13】トランプ劇場再びでNYも先物も窓を空けて上昇─日経平均は一気に39000円目指すか 昨晩のNY市場は窓を空けての上昇となった。ダウ 日足日本時間の午後4時過ぎに米国は中国製品の関税を90日間、145%から90%に引き下げ、中国も米国製品の関税を125%から10%に引き下げる、という発表があった。これを受けて先物など全てが急... 2025.05.13 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-5-12】NY横這い、先物も60円安と横這い、日経平均はそろそろ息切れか 週末のNY市場は横這い。ダウ 日足上髭の陽線の後に陰線となったダウだが、移動平均線に絡まれている印象。先週の経済指標は若干良い印象だったが、やはり関税問題が尾を引いている印象は否めず、またFRB議長への大統領の発言は少々耳障りでもある。金利... 2025.05.12 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-5-8】FOMC通貨のNYは反発、先物も180円高と高値付近を維持、日経平均はSQまで揉み合い続く 昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足高値から二日続いた下落に対して半分ほど戻した格好になった。FOMC通過で予想通り金利は据え置き、インフレと失業率に対する懸念が発言の中に含まれていたものの、それらは決定的な材料とはならず、個別株の動きの方が影... 2025.05.08 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-5-7】NYは二日続落、先物は結局100円安─日経平均は早くも5月売りに突入か 日本の連休中のNY市場は二日続落。ダウ 日足ダウは週初に高値をつけた後下落し、昨晩は41000ドルを割り込んで引けている。このまま2本の移動平均線を上抜ける事は叶わないまま反落となりそうだ。米中貿易の進展が見られない中、今晩のFOMCでは金... 2025.05.07 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
今週の日経平均 【今週の想定2025-5-5】NY連騰、先物は37000円台へ上昇、日経平均も続伸期待─SQに向けてどこまで伸ばすか 週末のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは陰線を出したものの連騰となり、金曜日は41000ドル台まで回復。2つの移動平均線の位置まで届いたところ。今週はこの位置からもう一段上、下げてきている120日移動平均線が目標となる。もう一段伸びるならやは... 2025.05.05 今週の日経平均指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-4-30】NY続伸、連休初日の先物は160円高で36000円台キープ─日経平均は続伸期待も上値は重いか NY市場は週初から概ね続伸。ダウ 日足ダウは漸く2週間前の位置に戻してきた。この位置は4月9日の大陽線を付けた日の終値付近でもあり、ここで戻り一服となるかどうかの岐路となる位置でもあり。ここを抜ければ上昇継続と言えるのだが、結果は今晩次第と... 2025.04.30 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-4-28】ダウは横這いもナスダック続伸、先物250円高、日経平均は実質月替わりも続伸期待高まる─「もう」は「まだ」なりが続くか 週末のNY市場はダウはほぼ横這いだった。ダウ 日足一時はマイナス圏だったが最終的には20ドル高と小幅に上げて終了。短いが下髭も付いた陽線となり、20日移動平均線もクリアしているため、ナスダックに遅れをとったもののここから反発も期待できそうだ... 2025.04.28 寄付き前米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-4-25】対中貿易交渉期待でNY続伸、先物530円高─月内最終を迎える日経平均は続伸か、天井か 昨晩のNY市場は半導体部門の回復もあって続伸となった。ダウ 日足ダウは前日の高値にこそ届かなかったものの20日移動平均線をわずかに超えて引けている。それでもなお2週間前の大陽線の終値や高値には届いておらず、戻り切るにはもう一段上が欲しいとこ... 2025.04.25 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-4-24】NYは続伸も陰線で減速気味、先物は520円高と堅調、日経平均は連休前でも大幅続伸を期待 昨晩のNY市場は大幅続伸。ダウ 日足対中貿易に対する楽観論が、ベッセント氏の発言により興醒めした、ということだが、実質的には戻り売り、または利益確定の売りとも言えるだろう。気分的に嫌なのは、長い上髭の陰線になっていることで、また、せっかくザ... 2025.04.24 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック
寄付き前 【朝の想定2025-4-23】NYが反発、先物は540円高で日経平均は上昇継続期待─月の20日過ぎからの上昇は連休まで続くのか 昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは1000ドルを超える大反発となり、前日に空けた窓を埋めた。先週木曜の大陽線の全値押しとなる、と想定したのだが、そうはならなかった。トランプ劇場の不確実性が続く中、財務長官による対中関税が近い将来緩和する... 2025.04.23 寄付き前指数米国ダウ米国ナスダック