ディアグラ

ざら場

【後場の想定】日経平均は33000円が目前、先週金曜の分をどこまで取り戻せるか

前場の日経平均は304円、32842円で引けた。寄り付きから押すこともなく上値がすんなり買われていたが、流石に10時過ぎたところで一度600円台まで売り込まれた。ただそれも長くは続かず、再び買い優勢となっている。日経平均 日足昼休みの先物も...
寄付き前

【朝の想定】日経平均は漸く底打ち反発へ

昨晩のNYは反発。ダウが212ドル高の33926ドルで6日ぶりに漸く反転となった。ダウ 日足ここをこれ以上下抜けると、という位置ではあったので、なんとか面目躍如といったところか。経済指標の助けもあってのことだが、やはり月末の需給の流れも影響...
引け後

日経平均4日続落もそろそろ底打ち─安値32306円から後場は買い戻し優勢で32538円の引け

2023年6月27日の日経平均は160円安、32538円で取引を終えた。日経平均(CFD) 日足これで4日連続の下落となったが、前場に32306円の安値をつけた一方、後場は昼休みから13時前までに再度底値の確認があったとは終始買い戻しが入っ...
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ざら場

日経平均32300円まで下げるも前引けは32446円─後場に大きな売りがなければ昨日同様横這いも

前引けの日経平均は252円安、32446円となった。寄り付きから下げ続け、10時半に32306円をつけたところで若干反発したところ。朝の想定範囲内ではあるが、まだ底打ちのイメージではなさそうだ。日経平均(CFD) 日足後場の様子はまだ予想が...
寄付き前

NY続落、日米とも調整続く─カレンダー通り需給の谷間で日経平均は今日も軟調の見込み

昨晩のNYは寄り付きこそ反転の兆しがあったが残念ながら続落となった。ダウ 日足ダウは12ドル安で横ばいとも言っていい結果ではあるが、リセッションの話をメディアが再度持ち出したのと、ロシア情勢に対する投資家の不安が月末のタイミングもあって難し...
米国ダウ

NY市場は反発なるか─先物はギリギリのところで微妙な状況

週初の日本市場はやはり冴えない結果だったが、今晩のNY市場はどうだろうか。今のところ先物の動きは週末の戻りがそのまま引き継がれているようで、このままならば反発もありそうだが、チャートだけ見るとまだ苦しい位置にある。ダウ先物 日足20日移動平...
引け後

日経平均続落も底打ちとは言えず─明日明後日も厳しそう

2023年6月26日の日経平均は、82円安の32698円で取引を終えた。寄付きに下げた後前引時点ではプラスとなったが、やはり上値置いは出来ずかと言って大きくは下がらず、後場は狭いレンジでの取引となった。日経平均(CFD) 日足なんとか保って...
ざら場

日経平均84円高で一応反発─月末の流れは変わらず

週初の日経平均は寄付きこそ売られたもののすぐに下げ止まり、その後反発して前場の結果は84円高の32846円となった。日経平均(CFD) 日足とりあえず下げ止まった形だが、ここから更にの上昇は少々難しいか。買い戻し一巡として、ここからは7月の...
寄付き前

スタートは日経先物次第─日経平均の下値の確認は32500円、上値は33000円

日経平均 日足月末最終週の始まり。週末の日経先物は33600円で引けているが、ロシア情勢がその後変わったため、これがプラスとなるかマイナスとなるか、先物のプレオープニングでスタートは決まるのだろう。今のところCMEの先物もほとんど変わらずの...
今週の日経平均

ロシア情勢の変化で月曜は売り先行の予想─月末の複雑な需給の中で難しい展開

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏によるクーデター(?)騒ぎが週末、あっという間に幕引きとなった。これによる市場への影響はおそらく限定的ではあるが、月曜の日本市場に現れると思われる。こういった際にはまずは売りから、...
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