2023-06

ざら場

横這いから一転大幅下落の日経平均─調整幅としては想定内

前場の日経平均は542円安と大幅な下落となった。日経平均(CFD) 日足昨日に続いて年金のリバランスによる売りと思われているが、勢いが増した理由としては、ドル円の円安進行や週末意識も加わったものと思われる。いずれにしても一方的な下げになって...
寄付き前

ダウ横這いもNASDAQは反発、金利と景気と半導体に揺れる─日経平均はレンジ内の動き

昨晩のNYはまちまち。ダウはほぼ横ばいの4ドル高33946ドルだったが、NASDAQとS&P500は反発して終了。ダウ 日足ダウは結局6月2週目の位置まで戻ってきたが、この辺りが止まるべきところとなる。この後も34000ドル挟んでの動きにな...
引け後

310円安でも底堅さ感じる日経平均─今週は揉み合いのまま終わりそう

2023年6月22日の日経平均は310円安、33264円での引けとなった。終値ベースではここ1週間で一番低い位置での引けとなっているが、今日の安値は今週の安値を下回ってはいない。日経平均(CFD) 日足見たとおり今週一杯は横這いで済ませたい...
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ざら場

日経平均は堅調を維持─安値からのスタートで底堅く推移

前引けの日経平均は昨日の引値と変わらずの33575円となった。日経平均(CFD) 日足寄り付きが140円ほど安値で始まったこともあってか、その後は上昇して500円台を付けたまま、上下波はあるものの横這いの推移となっている。先高感はあるものの...
寄付き前

利上げ継続確認でNY続落─それでも日経平均は下がらない?

昨晩のNYは続落で終わった。ダウは102ドル安の33951ドルで引け、NASDAQは165ポイント安13502ポイントと大幅下落となった。ダウ 日足一時34000ドル台に戻ったものの維持はできず34000ドル割れでの引けとなったダウは、これ...
指数

インデックス投資が良いと言われる理由とその条件

これはあくまで個人的な理由づけであることは、最初にお断りしておく。理由1 ボラティリティが大きすぎないインデックスは加重平均で算出される指数なので、個別株に見られるような業績による揺れに大きく左右されることはなく、荒れすぎないという点がその...
引け後

日経平均186円高、33575円で引け─1週間ほぼ横這いで経過は天井か、次への踊り場か

2023年6月21日の大引け、日経平均は186円高の33575円で引けた。結局、33000円割れはなく、安値から反発して連騰という結果に正直強さを感じつつ、どこか冷めた気分でもある。これで1週間ほど横ばいのような状況が続いており、ここから再...
ざら場

日経平均は前場反発─上値はまだ重そうだが調整は一服か

前場の日経平均は134円高33523円で取引を終えた。寄り付きから一旦安値を付けるもすぐに反発、10時には33500円付近まで上昇して、その後は横這いで推移しての引けだった。日経平均(CFD) 日足朝の記事ではだいぶ弱気を書いていたのだが、...
寄付き前

NY続落で日経先物は反発できず─日経平均は調整継続、33000円割れも視野に

休み明けのNYは続落。ダウは245ドル安の34053ドルで一時34000ドル割れもあって、想定以上に売りが嵩んだ。かろうじて先週の陽線の範囲内で引けてはいるが、もうしばらく調整入りの可能性が残っている。ダウ 日足直近の下髭2本を結ぶラインが...
引け後

日経平均小幅反発で引ける─調整はこれで終わり?

2023年6月20日の日経平均は18円高の33388円で取引を終えた。これで二日続落とはならず、日足も陽線、結局は昨日で調整終わりだったのか、はたまた明日再度調整が入るのか、という結果だ。日経平均(CFD) 日足火曜日のこの引け方だとなんと...
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