ざら場 日経平均32300円まで下げるも前引けは32446円─後場に大きな売りがなければ昨日同様横這いも 前引けの日経平均は252円安、32446円となった。寄り付きから下げ続け、10時半に32306円をつけたところで若干反発したところ。朝の想定範囲内ではあるが、まだ底打ちのイメージではなさそうだ。日経平均(CFD) 日足後場の様子はまだ予想が... 2023.06.27 ざら場指数
寄付き前 NY続落、日米とも調整続く─カレンダー通り需給の谷間で日経平均は今日も軟調の見込み 昨晩のNYは寄り付きこそ反転の兆しがあったが残念ながら続落となった。ダウ 日足ダウは12ドル安で横ばいとも言っていい結果ではあるが、リセッションの話をメディアが再度持ち出したのと、ロシア情勢に対する投資家の不安が月末のタイミングもあって難し... 2023.06.27 寄付き前引け後指数米国ダウ米国ナスダック
米国ダウ NY市場は反発なるか─先物はギリギリのところで微妙な状況 週初の日本市場はやはり冴えない結果だったが、今晩のNY市場はどうだろうか。今のところ先物の動きは週末の戻りがそのまま引き継がれているようで、このままならば反発もありそうだが、チャートだけ見るとまだ苦しい位置にある。ダウ先物 日足20日移動平... 2023.06.26 米国ダウ米国ナスダック
引け後 日経平均続落も底打ちとは言えず─明日明後日も厳しそう 2023年6月26日の日経平均は、82円安の32698円で取引を終えた。寄付きに下げた後前引時点ではプラスとなったが、やはり上値置いは出来ずかと言って大きくは下がらず、後場は狭いレンジでの取引となった。日経平均(CFD) 日足なんとか保って... 2023.06.26 引け後指数米国ダウ
ざら場 日経平均84円高で一応反発─月末の流れは変わらず 週初の日経平均は寄付きこそ売られたもののすぐに下げ止まり、その後反発して前場の結果は84円高の32846円となった。日経平均(CFD) 日足とりあえず下げ止まった形だが、ここから更にの上昇は少々難しいか。買い戻し一巡として、ここからは7月の... 2023.06.26 ざら場指数
寄付き前 スタートは日経先物次第─日経平均の下値の確認は32500円、上値は33000円 日経平均 日足月末最終週の始まり。週末の日経先物は33600円で引けているが、ロシア情勢がその後変わったため、これがプラスとなるかマイナスとなるか、先物のプレオープニングでスタートは決まるのだろう。今のところCMEの先物もほとんど変わらずの... 2023.06.26 寄付き前指数
今週の日経平均 ロシア情勢の変化で月曜は売り先行の予想─月末の複雑な需給の中で難しい展開 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏によるクーデター(?)騒ぎが週末、あっという間に幕引きとなった。これによる市場への影響はおそらく限定的ではあるが、月曜の日本市場に現れると思われる。こういった際にはまずは売りから、... 2023.06.25 今週の日経平均指数
個別株 【4572】カルナバイオサイエンス─高値更新も調整入りで押し目買いとなるか カルナバイオサイエンスが960円の高値をつけて以来、調整入りしている模様。【4572】カルナバイオサイエンス 日足4月中旬から動意付いた流れが5月連休で一旦切れたのち、再び上昇トレンドに乗って先日960円の高値をつけたのだが、その後三日続落... 2023.06.25 個別株
指数 リセッション懸念と利上げ再開の狭間でNY市場下落─日経先物は一時32350円まで調整 昨晩のNYはリセッション懸念再燃でダウが続落となりNASDAQも反落となった。ダウは219ドル安の33727ドルと5日連続の下落で20日移動平均線も割ってしまった。ダウ 日足週末ということもあって引けにかけては多少買い戻しも入った様だが、月... 2023.06.24 指数為替米国ダウ米国ナスダック
引け後 日経平均は大幅下落の調整、リバランスの売り─油断もあったが本来の調整範囲 2023年6月23日の日経平均は483円安、32781円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足昨晩のナイトセッションの先物終値に鞘寄せして高寄したもののそこから売られ続け、10時半には一気に200円超の下げを記録。その後も前引けまで売ら... 2023.06.23 引け後指数