プラ転
前引けの日経平均は18円高、33724円で前場取引を終えた。
寄り付きは週末の日経先物終値を受けて高値で始まり、33772円の高値更新してから下げに転じた。
その後一時33500円を割れたものの9時半頃から反発し始め、10時過ぎには33600円台に戻って11時まで揉んだ後、11時から騰勢を強め、先の結果となった。
昼休みと後場の動きに注目
ここ1ヶ月の日経平均は、昼休みや後場1時からの日経先物の反発あるいは上昇が目立つケースが非常に多い。
今日もその点期待されるのだが、どうだろうか。
先週前半までは、昼休みというよりは後場の1時頃からの上昇が多かったが、ここしばらくは昼休みに転じたり騰勢を強めたりといったケースが目立つ。
もうすでに12時近くになっているが、今の所先物は前日比変わらずの33650円と落ち着いた様子で、仮に統制を強めるのなら早くて12時過ぎ、あるいは13時からだろうか。
逆にここから再度調整に向かうとしてもタイミングは恐らく同じなので、まずはチェックポイントとなる時間に注意しよう。
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