22日時点で配当利回りは実に15%超
23年3月期の配当は中間(9月)300円、期末(3月)は200円と発表した7月29日時点での利回りは13.75%だが、9月22日終値3285円で計算すると15.22%にもなる。
戻って3300円台となっても15%弱で、利回りとしては申し分ない。
仮に中間配当だけで見ても、9%程度確保できるのであれば、ここは配当を取りに行っても良いのではないだろうか。
200日線が支え
日足で見てみると、200日移動平均線が下支えとなりそうだ。
上手く行くなら来週から10月SQ前までには上昇する場面もあるはずなので、配当を取っても逃げるチャンスはあるだろう。
もちろん配当落ち後の下げがきつい場合もあるだろうが、現在の業績水準を考えれば、11月、遅くとも年末年始あたりには買値を超えることはほぼ間違いないので、3ヶ月定期に預けたと思えば36%の利息先取りとなるのだから、一考に値するのではないだろうか。
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