4572カルナバイオサイエンスは20円高、792円での引け。
4月中旬からの上昇トレンドは5月中旬で一度崩れたものの、再度そこから立ち直ってのこの形は決して悪いとは思えない。
月替りを経てのこの伸びは、このまま順調に行くとなれば800円台は間違いなく、高値更新も可能性は見えてくる。
おりしも6月には次のマイルストーン発表の可能性もありそうで、仮にポジティブサプライズとなったら高値更新は一瞬だろう。
とはいえ今は夢物語でもあるので、もうしばらく堅調な動きが見れるならそれで良しとしたい。
800円台に入ってからが正念場
明日か明後日に調子が良ければ800円はつけてくるだろうが、問題はそこから。
830円台が出来高の壁になってくるので、これを抜け出せるかどうか、どのくらいの時間をかけて抜け出すのか、といったところに注目したい。
そこを抜けると青天井に等しいので、行けるところまで行けば良いのだが、それにはもう少し材料も必要なので、そこは6月の楽しみにしておきたい。
なお、この希望的観測はあくまで個人的なものなので、取り扱いには注意されたし。
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