2023-05

引け後

日経平均反落、調整局面へ─一時500円超の安値も

東京市場大引けの日経平均は440円安の30887円となった。日経平均 日足後場には一時542円安まで下げたものの、引けにかけて戻しての440円安だった。昨晩の日経先物の引値にサヤ寄せして始まった本日の市場は前場利食いや手仕舞いの売りなどが先...
ざら場

日経平均失速─4万円発言、靴磨き、ダブルトップ・・・後場は500円安も視野に

前場の日経平均は31000円を割って、終値は351円安の30976円で引けた。朝の記事では31000円割れは一気に500円安程度まで進む可能性あり、と書いたが、前場はそこまでには至らず、400円安ほどで反転して、一旦は陽線となったものの、結...
寄付き前

ドル円急落で日経先物も260円安、NASDAQ続伸もダウは小幅安─日経平均はダブルトップ形成も

昨晩のNYはまちまち。ダウは50ドル安の33042ドルで引けたが、ざら場では33000ドル割れもあり、長い下髭の陰線となっている。やは未だ債務上限問題が燻ったままのようで、やはり今晩の採決を超えないとはっきりしなさそうだ。ダウ 日足ここをク...
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個別株

【4572】カルナバイオサイエンス─先の急落から出直り、再度高値へ挑戦

4572カルナバイオサイエンスは20円高、792円での引け。カルナバイオサイエンス 日足4月中旬からの上昇トレンドは5月中旬で一度崩れたものの、再度そこから立ち直ってのこの形は決して悪いとは思えない。月替りを経てのこの伸びは、このまま順調に...
引け後

日経平均は押し目を作って94円高31328円─ドル円の動き次第で上昇続く可能性

大引けの日経平均は前日比94円高の31328円で取引を終えた。日経平均 日足前日にできた窓を埋めて綺麗に下髭の陽線となり、高値圏を維持。終値ベースでの高値更新ともなった。先物も大引け後の15分間で80円高の31380円とこちらも長い下髭の陽...
寄付き前

NY休場で先物は横這い─日経平均今日の高値安値は?

昨晩は戦没者追悼記念日でNY市場がおやすみ。先物と為替のみの動きだったが、ダウ先物は74ポイント高と小幅の上昇。NASDAQ100も70ポイントほどの上昇となっているが、債務上限問題に対する楽観的な見方が浸透する中で、まだ採決が通っていない...
引け後

直近の高値更新の日経平均は後場下げるも大引け317円高の31233円─先物は引け後31300円台へ

月内最終日の日経平均は先週末の日経先物を反映して大幅高となり、一時31560円の直近高値更新となった。しかしながらざら場のクロスや利益確定の売りなどに押され、安値は31164円までつけ、結局大引けは前日比317円高の31233円での引けとな...
寄付き前

寄付き前の先物気配は31500円台後半─利益確定売りの後の上値は?

週末の日経先物が31500円で引けた事でCMEの先物やJNXのブル系ETFが高く、このままなら日経平均も31500円近くで鞘寄せしそうだ。日経平均 日足過去のチャートではこの位置だと空白期間で、遡ったとして次の高値が2000円ほど上となるた...
今週の日経平均

今週の日経平均─米国債務上限問題クリアでどう変わるか

米国の債務上限問題はバイデン大統領と下院議長との間で債務上限引き上げについて合意したとの報道があり、これでひと段落といったところ。最初方デフォルトはないだろうということは再三書いて来たが、とは言えそこまでの経緯や手続きは必要な行為なので、現...
引け後

NY反騰、債務上限問題クリア、NASDAQ大幅続伸─日経先物は31500円で週明けの日経平均も期待

昨晩のNYは大幅に反発、久しぶりに3指数共陽線で引けた。ダウ 日足上昇トレンドレンジ下限ギリギリでの反発はともすれば逆方向もあり得るが、債務上限問題が大々的に解決案が提示されている以上、ここから更に揉めることはないだろうから、一旦は3400...
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